堀本和歌子市議が、なりすましビラばらまき事件で2022年10月28日に謝罪会見を行いました。辞任表明でした。
かわいらしい容姿なので、プライベートなことにも注目が集まっていますが、堀本和歌子市議が結婚しない理由を3つ、紹介していきます。
堀本和歌子市議の2019年のツイッターを確認すると『犬が家族』『一人暮らし』とありました。
一人暮らしということは、夫は居ないということで、結婚もしていない…ということでしょう。(別居婚もありえますが…)
3年前の状況から2022年現在まで、どこにもツイッター上に結婚の発表などが出ていませんので、結婚はしていないと断定しても良いでしょう。
肝臓の検査へ行くたびに緊張。
妹もビックリするくらい元気になりました。妹の子どもたちの将来についてとか、お互いの未来のことを一緒に語りながら、笑顔な朝。
2018年、堀本和歌子市議の最愛の家族である妹さんが重病を患った際、堀本和歌子市議がドナーとなり、肝臓移植をしています。大変な決心だったと思います。
自身の幸せを考える前に、家族の為に身を挺して行動する潔さは立派な行いといえますが、自身の結婚よりも大事なことと判断したのでしょうね。
公人になるきっかけを作ってくれた!と妹さんに感謝して、健気な思いと強い正義感を感じます。
堀本和歌子市議は20代の頃、アパレルブランドを経営していました。
店舗数は全国で10店舗にものぼり、まさに仕事の鬼になって必死で経営していたそうです。
「大勢のスタッフをまとめて、遊ぶ暇もなく仕事に打ち込んでいました。行動力があるので、たしかに政治家向きだとは思います。一方で真面目すぎるあまり他人にも厳しく接してしまうところもあって、彼女を裏で“鬼”と呼ぶスタッフもいました。そして堀本さんもそれを自虐ネタとして扱うような、サバサバした女性なのです」
20代の頃に経営者として一心不乱に頑張っていた真面目な堀本和歌子市議。
結婚より仕事で成功することを1番に考えていたようですね。
2022年10月28日に行われた謝罪会見で、堀本和歌子市議は「男性(新開裕司氏)や支援者の方々にご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございませんでした」と謝罪しました。
そして、なぜビラを配ったか?の理由については「変な責任感から突っ走った」などと話していました。
正義を通すことが自分の使命と弁明しているのですが、ライバルである新開裕司氏に選挙で勝ちたいが為に、なりすましビラばらまきで突っ走ったのではないか?と推測もできます。
正義か野心か?
本当のところは記者会見では分かりませんでしたが、仕事の成功を1番に考える真面目で一途な性格なら、野心家として結婚は後回しの選択…結婚しない理由か?と疑います。
堀本和歌子市議は辞任しました。謝罪会見ではしっかり自分の言葉で謝罪の言葉も述べていましたが、まだ釈然としない部分もありましたね。
正義感という言葉が印象的でしたが、堀本和歌子さんが一生懸命議員活動を頑張ってきたことが、裏目に出てしまって信用を失うことになってしまいました。
道を踏み外してしまったことは取り返しがつきませんが、ご家族の為にも、また1からやり直して欲しいと思います。