2022年3月に17歳になったばかりの市川染五郎(8代目)さんは
歌舞伎界の新たなスター候補として活躍中です!
NHKの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で源義高を好演後は
「義高ロス」
という言葉がネット上で飛び交いました。すごい人気です!
祖父は松本白鸚さん、父は松本幸四郎さん。そして叔母が松たか子さんという
梨園きってのサラブレッドである市川染五郎さんの目が綺麗すぎ!と話題です。
ジェンダーレスなメイクとファッションもよくお似合いでしたので
気になる画像を集めてみました!
市川染五郎さんは2021年、16歳で初めて歌舞伎の女形に挑戦しました。
サラブレットの市川染五郎さんですが、お父様の松本幸四郎さんから
厳しく稽古をして貰って見事な女形の舞台を披露していました。
「女形の花魁(おいらん)の動きは尊敬するマイケル・ジャクソン!
コミカルな動きはチャップリンをイメージしました!」
インタビューで嬉しそうに語りました。
市川染五郎さんの独特の感性と表現で、
歌舞伎界の新しい風が吹きそうな…そんな気がしてきます!
市川染五郎の目が綺麗すぎ!ジェンダーレスのメイクで新しい女形か?
市川染五郎さんの切れ長の雰囲気のある目は何度みても素晴らしいですね!
脚が長すぎる、顔が小さすぎるということで、歌舞伎に向かないと言われていますが
市川染五郎さんの独特の感性とアイデアで、これからの歌舞伎界を牽引していって
欲しいと願ってます!